ブログやSNSで個性のあるアイコンを使いたいですよね。
今回は、そんな方に向けて、ブログやSNSで使えるアイコンの作り方を4つ紹介します。
無料で作る方法もいくつか紹介しているので、是非最後まで読んでみてください。
ということで、さっそく見ていきましょう。
本記事の内容
- アイコンの作り方
- アイコン作りの注意点
- 僕のアイコンのお話
先にネタバレすると、多くの方は、ココナラというサイトで絵師さんに描いてもらっていることが多いです。
大体1000~2000円程度で、絵師さんに素敵なアイコンを描いてもらえます。
アイコンを作成する方法4選
では、アイコンを作成する方法を4つほど紹介します。
- 自作する
- フリー画像を使用する
- アイコンメーカーを使用する
- 絵師さんに描いてもらう
では、1つずつ確認していきます。
自分が納得できる方法を選んでみてください。
自作する
自分で絵を描いてアイコンを作成する方法。
これは文字通り「自作」ですね。
絵がうまい人だと、自分のアイコンを自分で描けるかもしれませんが、大半の人は無理ですね。
方法の1つとして挙げていますが、あまり現実的ではない方法になります。
フリー画像を使用する
フリー素材を使用する方法。
フリー画像の代表格と言えば、いらすとやですね。
他にも、フリー画像が使えるサイトは、以下のようなものがあります。
ググればもっと色々出てくると思います。
それぞれ見ていただくとわかると思いますが、個性を出すという意味では、こちらはかなり弱い印象です。
ただ、「気軽に使用できる」という点では、かなりおすすめです。
特にこだわりが無いのであれば、フリー素材でも十分かもしれません。
アイコンメーカーを使用する
アイコンメーカーでアイコンを作成する方法。
アイコンメーカーは、「自分でパーツを選んで、似顔絵などを作成できるサービス」です。
アイコンメーカー使うと、アバターなどを簡単に作成できますね。
アイコンメーカーは、パーツの組み合わせを自分でアレンジできるので、無料にこだわるのであれば、かなりおすすめです。
ちなみに、僕も少し前までは、無料のアイコンメーカーで作成したアイコンを使用していました。
ここでは、いくつかのアイコンメーカーのサイトを挙げておきます。
アイコンメーカーは、サイトによって用途を制限されていることが多いので、こちらを使用する際は、説明をよく読んでおいてください。
絵師さんに描いてもらう
こちらは、絵師さんにお金を払ってアイコンを描いてもらう作成方法です。
絵師さんに描いてもらう場合だと、記事の冒頭で紹介したココナラがおすすめです!
大体1000円~2000円(高い人だと5000円オーバー)でアイコンやヘッダーを描いてもらえます。
サイトにアクセスしてみるとわかると思いますが、1000円程度の方でも、全然クオリティは高いです。
注意点として、絵師さんによって、著作権や商用利用に関しての指示が異なるので、そこだけは事前に確認しておいてください。
結局どうすればいいのか迷っている方は、とりあえずココナラに登録してみて、気に入った絵師さんを探してみましょう。
アイコンを使用する際の注意点
既に上の方でも、いくつかの注意点を挙げているのですが、こちらでも注意点を再度確認しておきます。
アイコン使用時の注意点は、以下のようなものがあります。
アイコン使用時の注意点
- アイコンの用途制限
- アイコンの著作権
1つずつ確認します。
アイコンの用途制限
無料のサイトや、絵師さんによっては、アイコンの使用用途を制限している場合があります。
禁止されている用途でアイコンを使用してしまうと、トラブルにつながりかねないので、あらかじめ確認する必要があります。
例えば、ちびキャラメーカーでは、利用規約に「NGなこと」として禁止事項が記載されています。
特に、少しでも利益に繋がりそうな用途で使用するのであれば、商用利用可能がどうかはチェックしておいた方がいいです。
基本的に、こういった項目は、サイトの利用規約に記載されているので、しっかりと確認しておきましょう。
絵師さんに描いてもらう場合も、事前に確認しましょうね。
アイコンの著作権
これは、ご存じの通り、「著作権に注意しましょうね」というお話です。
無料アイコンは、多く場合、サイトの運営側にアイコンの著作権があります。
なので、「自作した」などといった発言はアウトです。
また、絵師さんに描いてもらう場合でも、著作権は絵師さんに残る場合と、こちらに譲ってもらえる場合の2パターンがあります。
アイコンの再配布や販売に関しても、著作権が絡んでくるので、事前にしっかり確認しておきましょう。
以上がアイコン使用時の注意点です。
アイコンを使用する際は、最低でも上の注意事項には気を付けて、正しく使用してくださいね。