同年代と差別化する行動5選

こんにちは。

 

今回は、「同年代と差別化する行動5選」というテーマでお話します。

 

最近、自分の力で稼ぎたい、周囲の中から突き抜けたい、って考える人増えてますよね。

 

ただ、何をしたら周りより一歩先に行けるのかがわからない、って人も多いのではないでしょうか。

 

ってことで、次の章から具体的な行動を紹介していきます。

 

 この記事でわかること

  • 周囲と差をつける具体的な行動
  • なぜ差がつくのか

 

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読書

いちいち誰かに言われなくても、読書が大事ってことぐらいみなさん理解していると思います。

 

しかし、実際、習慣的に読書をしている人ってどれくらいいると思いますか?

 

実は、楽天ブックスさんの調査によると、若手のビジネスパーソンのうち、6割ほどの人は月に1冊も本を読まないそうです。

 

これが何を表しているのかわかりますか?

 

つまり、月にたった1冊本を読むだけで、若手ビジネスパーソンの中の上位40%に入れるということです。

 

ネット上で高額で売られている情報商材に、すぐに食いつくような人に限って、読書をしていない印象があります。

言ってしまえば、本も有料の情報商材です。

 

こんな身近に、1000円ちょっとで買える有益な情報商材が売っているのに、これを買わない手は無いですよね。

 

読書と言っても、そこまで堅苦しいものを読む必要はなく、今の自分に必要そうなことを書いてあるものを読めばOKです。

 

プレゼンに苦手意識があるのであれば、プレゼンについて検索すると山のように本がでてきます。

その中から気になる1冊をピックアップして読む。

 

これを習慣化するだけでも、かなり同年代の方と差別化を図れます。

 

紙の本と電子書籍のどちらがいいのか悩んでいる方は、下の記事も参考にしてみてください。

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スキルを身につける

これも、実際に何かを始めてみると、圧倒的に差をつけることができます。

 

今で言うと以下の3つがアツいですね。

 

 おすすめのスキル

  1. プログラミング
  2. 動画編集
  3. Webデザイン

 

どれも、ある程度学習しなければ身につかないものですが、数ヶ月間しっかり学習することで十分お金を稼げるようになります。

 

また、比較的に楽にお金を稼げるものだとわかっていても、「自分には才能がないから」や「そんな時間ないから」などと言い訳を言って、実際に行動に移す人はほとんどいません。

 

だからこそ、これらのうち1つでもいいので何か始めてみることで、こういった行動しない人と差別化することができます。

 

2,3については、自分からは特にアドバイスができないのですが、1のプログラミングに関しては、こちらの記事を参考にしてみるといいです。

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ゲームをやめる

毎日、だらだらとゲームをするだけで時間を潰してしまう人っていますよね。

 

特に学生のうちはゲームばかりやっている人が結構います。

 

私自身、ゲームは一切していませんし特に興味があるわけでもありません。

 

勘違いしないでほしいのですが、ゲーム自体が悪いと言いたいわけではありません。

 

ただ、何も得ることのないゲームに多くの時間を費やすことに対して疑問を感じているだけです。

 

ゲームをする時間を自分の勉強時間に当てるだけでも、かなり周囲と差が付きますよね。

 

ここで言う自分の勉強時間というのは、学校の課題などではなく、自分のために主体的に行う学習の時間のことです。

 

上にあげた3つのスキルなどの勉強ですね。

 

ゲームをやめれと言われても、なかなかやめられないという人は、何も考えずにメルカリに出品してください。

スマホのアプリであれば今すぐアンインストールです。

 

これができるかどうかで完全に2手にわかれます。

 

是非、行動に移せる側の人間になりましょう。

 

テレビを捨てる

これもゲームの話とほとんど同じなのですが、テレビをだらだら見ている時間はとても無駄です。

 

テレビから情報を得ている人もいるかと思いますが、テレビは明らかに過剰な情報量です。

本当に必要な情報や、政治の動きなどは、スマホ1台あれば十分入ってきます。

 

特に、家に帰ると無意識にテレビの電源を入れてしまっている人は要注意です。

 

もはやテレビ番組が流れている状態が当たり前になっているのでしょう。

 

こうなってしまっては、何か新しいことを始めようにもうまくいかなくなってしまいます。

 

なので、ここは勇気を出してテレビを捨ててしまいましょう。

 

私自身、一人暮らしを始めてからテレビのない生活を送っていますが、1度も不便に感じたことはありません。

 

ゲームと同じで、ここでも行動に移せるかどうかの2手にわかれます。

 

筋トレを始める

筋トレは自己満だと思われがちですが、想像以上に良い効果があります。

 

詳しくは、こちらの記事を読んでいただけると理解してもらえると思います。

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一応簡単に説明しておくと、筋トレは自分に自信がついたり、仕事のパフォーマンスが上がったりとメリットしかありません。

 

ジムに通うお金が無いという人は、最初は自重トレーニングからでもいいので是非習慣化してみてください。

 

おわりに

ここまで、5つの具体的な行動を紹介してきましたが、実際に行動に移せる人は殆どいないと断言できます。

 

それくらい頭では理解していても、実際に行動に移せる人はなかなかいないので、どれか1つからでも始めてみると周囲と圧倒的に差をつけることができます。

 

是非、明日からでも何か1つ取り入れてみてください。

 

では、今回はここまでとします。

お疲れさまでした。