どんな人も筋トレするべき3つ理由

こんにちは。

今回は、「どんな人でも筋トレするべき3つ理由」というテーマでお話していきます。

 

2分程度で読める記事なので、是非頭の片隅にでもこの考え方を入れておいてください。

 

突然ですが、あなたは筋トレを行っていますか?

 

ここで堂々とYesと答えられる人は、今回の記事から得られるものは少ないかもしれません。

 

ポイントは「堂々と」というところです

 

堂々とYesと答えられない人はこの記事を読む価値があります。

 

今回は、筋トレを始めたことがない人に向けて筋トレがどのような恩恵を授けてくれるのかを紹介していきます。

 

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適度な運動は日常のパフォーマンスを上げる

筋トレの1つのメリットとして、誰もが知っているように、健康面にも良い影響を与えてくれる。というものがあります。

 

これは、筋トレに限らず、毎朝散歩をするだけでも、一日のパフォーマンスがかなり上がると言われているぐらいなので、その一環として筋トレを取り入れるのもありですよね。

 

まあ運動が健康面にいいってことぐらいは誰でも知っていると思うので、ここでは簡単に紹介して終わりにします。

 

自分に自信がつく

なんだかんだで、一番筋トレの恩恵を受けるのはこの点だと私は考えています。

 

筋トレを行うことで、もちろん筋肉がつくので目でわかるように自分の身体が変化していきます。

 

この「目に見える変化」ってとこが重要です。

 

人間は、自分が進歩していると自覚できたときに最もモチベーションが上がると言われています。

 

つまり、筋トレによって視覚的に自分の進歩を感じられるので、結果として日常生活にもポジティブな影響が現れるということです。

 

筋トレを行っている人なら理解してくれると思うのですが、筋トレ後って、やたらと自信が湧いてくるんですよね。

 

理由も簡単で、短時間であっても「自分の身体を鍛えた」っていう事実を誇らしく思えるからです。

 

自信がつくと何事にも堂々と振る舞えるようになるので、やらない手はないですね。

 

自分に自信がない人ほど、筋トレを習慣化してみることを強くおすすめします。

 

心のなかでマウントを取れる

これは1つ前の自信に関することと近いのですが、筋トレをすることによって、心のなかでマウントを取れるようになります。

 

端的に言うと、メンタルが強くなるということです。

 

自分に自信があると、人から色々言われたとしてもあまり落ち込みませんよね。

 

筋トレをすることで、この状態を意図的に作り出すことができます。

 

日常生活に息苦しさを感じている人にとっても筋トレは良い影響を与えてくれるわけです。

 

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筋トレを継続するには

この章では、実際に筋トレを継続するためのプランを伝授します。

 

ずばり、筋トレを継続するためには、if thenプランニングを行うことがおすすめです。

 

if thenプランニングと聞いて、なんのことかさっぱりわからない人もいるかと思います。

 

簡単に言うと、

もし~になったら、~する

と、事前に決めておくだけ、というかなり単純なものです。

 

筋トレの例で言うと、「もし火曜日と金曜日になったら、ジムに通う」と事前決めてしまうわけです。

 

できれば、もっと具体的に、「午後~時になったら」と決める方がいいです。

 

こんな単純なことでいいのかよ、って思う方もいると思いますが、これは科学的に効果が高いと言われているので間違いないです。

 

私自信も、以前から筋トレは行ってはいたのですが、ジムに行く日と行かない日が定まっておらず、なかなか習慣化できていませんでした。

 

あらかじめ日にちを決めていないと、周りの状況に流されてしまって結局ほとんど行かなくなってしまうんですよね。

 

ここで、if thenプランニングを行い、どのタイミングで、どんなアクションをするのかを事前に決めることで、周りの影響により予定が崩されることが激減します。

 

筋トレを習慣化できていない人は、このif thenプランニングがかなり役に立つと思います。

 

これは筋トレに限らず、あらゆることに対して有効な手段なので、日常生活に取り入れてみてもいいと思いますよ。

 

まとめ

今回は、筋トレを行うべき理由と継続方法について書いていきました。

 

筋トレって、結局のところ自分自身のためとしては効果が高すぎるものなんですよね。

 

筋トレがきついって人でも、とりあえず運動の習慣だけは作っていたほうがいいです。

 

世間的にも、経営者やビジネスで成功を収めている人は何かしらの運動の習慣を持っている傾向が高いです。

 

これをあなたがどう捉えるかはわかりませんが、少なくとも経営者は自己管理の意識が高いということが読み取れますよね。

 

もはや好きとか嫌いとかではなく、日常生活のパフォーマンスを上げるために運動は取り入れるべきことなんですよ。

 

これは経営者に限った話ではなく、学生やサラリーマンの方にも当てはまることだと私は考えています。

 

この記事を読んで行動に移してくれることを強く期待しています。

 

では、今回はここまでとします。

お疲れさまでした。